2025年1月11日 (土)

食に関する指導

 1月の土曜授業は、栄養教諭の三善先生による「食に関する指導」を全学年行いました。Dsc_1521 食事のマナーや栄養素等についての基本的な内容を押さえた後、1年生は体作りと食に関する内容、2年生は運動と食に関する内容、3年生は受験に向けて頭を働かせる食に関する内容について対話活動を取り入れながら行いました。Dsc_1522 食事は生きていく上での基本となります。これから成長期真っ只中の生徒のみなさんにとっては、将来の自分の体を作る上での「食」について考えるよい機会となったと思います。三善先生、ありがとうございました。

2025年1月 8日 (水)

3学期始業式を行いました(^_^)

 本日1月8日(水)、3学期が始まりました。校内では感染症等は流行していませんでしたが、3年生の受験や感染防止等を考慮して、始業式はオンラインで行いました。Dsc_1518 久しぶりのオンライン集会でしたが、何とかスムーズに行うことができました。

 1年生代表生徒は、2学期の反省を踏まえ、計画性をもって家庭学習に取り組み、学習効率を上げ課題を克服すること。失敗を前向きに捉え、学級の支えとなれるように努力するとの内容でした。

 2年生代表生徒は、これまでを振り返っての成長と課題を明らかにし、気の緩みや油断がないよう継続していくことの大切さや授業への取組を徹底していくこと。生活面では。持ち前の元気や明るさを生かしながら、授業によって態度が変わらないよう、学級・学年で話し合いながら改善していくという内容でした。

 3年生代表生徒は、冬休みに生活のリズムを整え、入試前の自己管理・自己決定を行うことができたこと。一年間・中学校三年間・義務教育九か年の締めくくりとなる3学期にすること。学習は入試や3か月後を意識しながら課題へ取り組むこと、生活はあいさつや体力をしっかりとしていくこと。3学期を次のステージののゼロ学期と捉え、笑顔で卒業できるように努力するとの内容でした。

 どの学年代表も立派な内容でした。これを聞いた他の生徒のみなさんも、自分の目標をぜひ有言実行してほしいと思います。

Dsc_1519 その後は学級活動で、恒例の「宿題提出」でした。相変わらず「先生、忘れてしまいました・・・。」と報告する生徒がいましたが、まぁこれも学期始めの風物詩ですね。早めの提出をお願いします。

Dsc_1520 2週間という短い期間でしたが、生徒のみなさんの表情からは充実した冬休みが送れていたようでした。3学期はまとめの学期です。次のステージに向けてともに頑張っていきましょう!

2025年1月 3日 (金)

令和7年の始まりです!

 皆様、新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。Dsc_1506 少し風が強く、肌寒さを感じましたが、例年と変わらず穏やかな幕開けとなりました。一年前の1日の能登半島地震及び2日の羽田空港における日航機炎上事故、その後9月の能登半島豪雨の被害に遭われた皆様に対し、一日も早い復興と深い哀悼の意と心からのお見舞いを申し上げます。Dsc_1516 本日3日は、種子島こり~なにて「二十歳のつどい」が開催され、20歳を迎えたみなさんの決意と、ありがたい祝辞を拝聴しました。「精力善用」と「初志貫徹」の精神をもって、これからの人生の試練やチャンスに挑んでほしいとのお話でした。Dsc_1514 皆様にとって令和7年が良い年でありますよう御祈念申し上げます。Dsc_1515 今年も中種子中学校の教育活動に対しまして、さらに温かい御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。Dsc_1513

2024年12月27日 (金)

門松が完成しました🎵

 12月24日に終業式も終わり、今年も残すところあと4日となりました。

 本日、正門前に門松も完成しました。Img_5990 今年も本校教育への御理解、御協力ありがとうございました。来る年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 皆様、良いお年をお迎えください。

2024年12月23日 (月)

「いのちの授業」を行いました。

 タイトルとは関係ありませんが、本日は諸事情により救給カレーに変わりました。災害時における食の大切さを味わうよい機会となりました・・・。Dsc_1495

 さて、本日の5校時に、がん教育の一環として「いのちの授業」をオンラインで行いました。講師は、NPO法人がんサポートかごしま理事長の三好綾さんにしていただきました。Dsc_1496 がんに対する理解や患者の方々に対する正しい理解を深める良い時間となりました。「生きているそのままで金メダル」という心に響くお話もありました。Dsc_1497 今や死亡原因の4人に1人が、がんになる時代ですが、同時に医学も進歩し、生存率も向上しつつあります。正しく知って、そして健康的な生活に心掛けていきましょう。