財政教育プログラム
9月20日(火)の5·6校時に、1年生において鹿児島財務事務所の方々を講師にお迎えし、財政教育プログラムを行いました。
国の財政において歳入と歳出について学んだあと、各人が「財務大臣になった」つもりで来年度の予算案を立てる活動を、タブレットを用いて行いました。
各自で考えた内容をグループで話し合い、よりよい予算案を立案しました。
その後、いくつかのグループが発表を行いました。
1年生には少し難しい内容だったと思いますが、租税によって公共サービス提供や社会インフラ整備が出来ていることがよく分かると同時に、納税の大切さも理解できたと思います。また、実際に予算立案の体験活動を通して、税に興味関心をもち、社会の一員としてのシティズンシップが芽生えたことと思います。
私達の明るい未来を構築するため、租税について関心をもち続けてください。