27日水曜日の5校時に給食センターの山下先生をお招きして
「食に関する学習」が行われました。
昔と今と比べると食事で噛む回数はおよそ4000回から600回に減り
食事にかける時間も50分から10分程度に減りました。
噛むとことは、脳の発達を促したり、唾液の分泌を促して虫歯予防になったり、
運動能力も上がったりすることにつながっているそうです。
給食ではゆっくり時間をかけて噛むということは、難しいかもしれませんが
意識して食事していきたいですね。
パワーポイントやクイズを交えて楽しく教えていただきました。