郷土教育の一環として
今日は国際理解の観点から
二人の方に講話をしていただきました。
シリア出身で鹿児島在住の方の講話の様子
中種子町出身でマーシャル諸島での海外青年協力隊の経験がある方の講話の様子
遠く離れた国の成り立ちや食べ物、通貨、言葉など様々なことを動画などを通して教えて下さいました。
休憩時間にはシリアの品物にたくさんの生徒が群がっていました。
最後の質問タイムでは
シリア出身のブンドクさんが
「日本のお米はおいしい」
「日本では人々が平和に暮らしていることがすばらしい」と
おっしゃっていました。
世界を知ることで,郷土の良さも再確認できたのではないでしょうか。