郷土教育
14日(水)は郷土教育がありました。
お話をして下さったのは、以前、岩岡小学校に勤務されていた
馬場信一先生でした。
種子島の歴史についてとてもわかりやすく教えて下さいました。
種子島にはたくさんの移住者がすんでいるということ。
移住してくる理由に、種子島の歴史や土地が広いこと、食糧が
豊富だということなどに関係しているということ。
そして何より、島民の広く深い懐・優しさに人が集まるということ。
また、増田にある十六番や二十番と言った集落名は、桜島の大正大噴火
によって移住してきた人々の集落だということ。 などなど。
まだまだ知らない種子島の秘密や歴史に触れられて、とても充実した
時間でした。