平成23年3月11日14時46分18秒東北地方太平洋沖地震が発生しました。地震の規模はマグニチュード 9.0で、日本周辺における観測史上最大の地震でした。この地震によって起こった巨大津波は壊滅的な被害をもたらしました。
あれから2年。被災地のがれき処理など復興は進まず,31万人以上の被災者が各地に散らばったままで,将来像が描けない状況が続いています。
復旧・復興の妨げになるのは,被災地以外の人々の記憶の風化です。被災地では何も終わっていないのに,人々が震災を忘れ始めたとすれば,本当の復興は始まらないのです。
※学校司書補さんがつくられたコーナー。
※卒業式予行において,全校で黙とうを実施。
私たちはこの大震災を忘れてはならない。
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