2024年11月 8日 (金)

町学校音楽祭に3年生が出演しました♪

 本日、種子島こり~なで「令和6年度 第64回中種子町学校音楽祭」が開催され、本校3年生が出演しました。Dsc_0125 曲は「大地讃頌」。伝統的に歌われている難しい混声四部合唱の大曲を見事に歌い上げました。Dsc_0126Dsc_0127Dsc_0128Dsc_0129 会場からは「さすが中学生」「すごいね・・・」などの賞賛の声しきりでした。Dsc_0124 3年生にとって大きな行事がまた一つ終わりました。次に全員で合唱するのは「卒業式」です。それまでの間に、今自分がなすべきことをしっかりやり遂げ、学習や生活を充実させ、自分の進路を確かなものにしてほしいです。3年生のみなさん、お疲れ様でした。

2024年11月 2日 (土)

令和6年度 第45回町農林漁業祭で表彰されました♪

 11月2日(土)、生涯学習町民フェアの一環として「第45回中種子町農林漁業祭」が行われました。式典の中で、本校生徒の書道・絵画の各部で優秀作品の表彰がありました。

Dsc_0083【絵画の部】Dsc_0085 受賞した生徒のみなさん、おめでとうございます。作品は町中央公民館の廊下に掲示してありますので、ぜひ鑑賞してください。Dsc_0077Dsc_0078Dsc_0079Dsc_0080Dsc_0081Dsc_0087

2024年11月 1日 (金)

第21回風立祭を開催しました♪

 11月1日(金)、第21回風立祭を開催しました。今年は「笑顔満祭~創り上げろ 1つのストーリーを~」のテーマのもと、盛りだくさんの内容で行われました。

【生徒会長あいさつ】Dsc_0044【英語俳句】Dsc_0049Dsc_0050【生徒会図書班:アニマシオン】Dsc_0051Dsc_0052Dsc_0053【1年生劇:郷土~Good bye my・・・~】Dsc_0056Dsc_0057【2年生劇:平和~折り鶴~】Dsc_0062Dsc_0063Dsc_0065【生徒会:リズムダンス~恋ダンス~】Dsc_0068_2【吹奏楽部:一音入魂~響け!中種子中サウンド~】Dsc_0069【幕間~3年生 気合いの円陣!】Dsc_0070【3年生劇:進路~僕らの未来物語~】Dsc_0071Dsc_0072Dsc_0073【3年生合唱:大地讃頌】Dsc_0075Dsc_0076 それぞれの学年劇発表は、各学年のテーマを前面に押し出し、特色が出た味わい深いものになりました。役者、照明、音響、道具係など役割をしっかり分担し、仕事を全うすることができました。

 また、英語俳句や図書班によるアニマシオン、吹奏楽部の演奏など、日頃見えないところで地道に努力を続けてきたことが分かる意気込みを感じました。展示発表も学年・教科・生徒会・家庭教育学級など多彩な作品が並び、趣深いものとなりました。Photo この学習の成果を生かし、後半の学習や生活などで、これからそれぞれのストーリーを創り上げてほしいと思います。みなさん、お疲れ様でした。

2024年10月31日 (木)

第22期生徒会任命式

Dsc_0041 生徒会長から各専門部長・副部長へ任命書が授与されました。第22期から6委員会を改編し、「学習図書」「生活美化」「文化」「保体」の4委員会へ統合しました。Dsc_0040_2 風立祭が終わると本格的な第22期生徒会の始動です。活気あふれる生徒会活動を期待します。

2024年10月25日 (金)

人権同和教育研究授業&職員研修

 10月24日(木)の6校時、3年2組で人権同和教育の研究授業を行いました。主題は「結婚差別・就職差別について考えよう」でした。Dsc_0033 部落差別問題学習から結婚・就職差別につながっていることを学習し、理解できました。Dsc_0036 事前アンケートでも結婚に一番必要ないものは、ほとんどの人が「出身地」と答えていました。しかし、人権啓発ビデオや読み物資料から今なお差別が根強く残っていることを知り、資料の主人公の立場になって自分なら自分の出身地について告げるかどうか、どの理由についても議論しました。Dsc_0037 様々な差別問題から、自分達の日常生活においてどのようなことを大切にしたらよいか考える貴重な時間となりました。資料の中で、付き合っている彼の両親が「交際相手の出身地が被差別部落ということを知り、そのせいで別れたりするような心の狭い意識を持った人間にだけは育ってほしくない」ということを彼に語ったという行を読んだときに涙が出ました。中種子中学校の生徒もそういう人間に成長してほしいと思いました。Dsc_0038 その後、職員研修を行い、授業の内容や人権同和教育の更なる深化について討議しました。12月12日には研究公開を行います。ささやかな研究の一端をお知らせできるよう、さらに研鑽を重ねていきます。