門松が完成しました🎵
12月24日に終業式も終わり、今年も残すところあと4日となりました。
本日、正門前に門松も完成しました。 今年も本校教育への御理解、御協力ありがとうございました。来る年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様、良いお年をお迎えください。
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12月24日に終業式も終わり、今年も残すところあと4日となりました。
本日、正門前に門松も完成しました。 今年も本校教育への御理解、御協力ありがとうございました。来る年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様、良いお年をお迎えください。
タイトルとは関係ありませんが、本日は諸事情により救給カレーに変わりました。災害時における食の大切さを味わうよい機会となりました・・・。
さて、本日の5校時に、がん教育の一環として「いのちの授業」をオンラインで行いました。講師は、NPO法人がんサポートかごしま理事長の三好綾さんにしていただきました。 がんに対する理解や患者の方々に対する正しい理解を深める良い時間となりました。「生きているそのままで金メダル」という心に響くお話もありました。
今や死亡原因の4人に1人が、がんになる時代ですが、同時に医学も進歩し、生存率も向上しつつあります。正しく知って、そして健康的な生活に心掛けていきましょう。
本日、鹿児島市のJA会館でJA共済第68回書道・第52回交通安全ポスターコンクール表彰式が開催されました。 県下約500校2万点出品があった中、栄えある学校賞に選出されました\(^o^)/
出品した生徒の皆さん、御指導に当たった先生方、ありがとうございました。これからも素晴らしい作品を作り続けてください!
12月19日(木)と20日(金)の1校時に、木山教諭と古河教諭がパワーアップ研修の第2回目の研究授業を行いました。
【木山教諭 単元名「地球と宇宙」】 金星の運動と見え方について、自分の予想を基にモデル実験を行い、考察しました。
タブレットで撮影し、金星の満ち欠けや、公転による距離の変化で見かけの大きさが変わることを理解しました。
【古河教諭 「Daily Life Scene2」】 疑問詞Whoseを使い、誰のものか分からない落とし物を見つけたという場面を想定して活動を進めました。
「~のもの」というWhoseで始まる疑問文や、落とし物の持ち主を探すやり取りを英作文を通して行いました。
お二人ともこれで2回目の研究授業が終了しました。『生徒と教師の学びは相似形』と言われます。これからも常に学び続ける教師であってください。お疲れ様でした!
今日の3・4校時に鹿児島県助産師会の中脇馨さんと原口郁代さんをお招きして、「性に関する指導」が行われました。 話の途中には生徒が参加して、いのちのつながりを感じるような体験や妊婦体験などもあり、実感しながら学ぶことができました。
みなさんは奇跡的にこの世に生まれてきて、保護者や周囲の人に大事にされて今を生きています。最後に「生きているだけで100点満点」というお話もありましたが、まさにその通りだと思います。
自分の命も他人の命も尊重できる人になってほしいと思います。県助産師会のみなさん、お忙しい中、御講話いただき誠にありがとうございました。
17日(火)の昼休み、中種子町老人クラブ連合会女性部のみなさんが来校し、ぞうきんの御提供を受けました。聞けば、一枚一枚ずつ手縫いで作ってくださったとのことです。 学校を代表して、生活美化委員会の織部さんと福留さんが受け取りました。
これから年末・年始を控え、大掃除が行われます。その中、このようなありがたい志をいただき、たいへんうれしく思います。老人クラブ女性部のみなさん、本当にありがとうございました。
17日(火)の5校時に、「国際理解教育」の講演会を行いました。講師は、本校ALTのンジャコ・ノンブレーロ・チャマネ先生(通称:レロ先生)でした。 レロ先生は、南アフリカ共和国の御出身で、5カ国語を操ることできます。
まずは、YES or NOクイズによるアイスブレーキングを行いました。 その後、南アフリカの様々な実情について「英語」で教えてもらいました。
ラグビーしか思いつかない遠い国でしたが、レロ先生のおかげで、とても身近に感じることができました。これを機会にして、様々な国の文化など知ることができるといいですね。レロ先生、ありがとうございました。
12月14日(土)土曜授業の日、町陸上競技場にて「クラス対抗駅伝競走大会&ロードレース大会」を行いました。当日は気温の厳しい冷え込みと寒風が吹きすさぶ中でしたが、生徒達は元気な様子で大会に臨みました。
【開会式】【準備運動】
【恒例の気合いの円陣】
【ロードレース大会】
【クラス対抗駅伝競走大会】
今年は町中央体育館が改修中ということを考慮して、新たに計測して新コースでの実施となりました。
参加した生徒全員が無事完走することができました。寒い中でしたが、応援の歓声が飛び交い、白熱した大会になりました。
途中、苦しくて諦めそうになったこともあったと思いますが、それを乗り越えて最後までやり遂げることの大切さも実感したことと思います。2学期最後の大きな行事も終わりました。残りの日々もしっかりとした学習・生活態度で、有終の美を飾ってほしいと思います。みなさんお疲れ様でした。
12月13日(金)の午後から、学校保健委員会・授業参観・PTAが行われました。 学校保健委員会は、種子島警察署の宮園さんにお越しいただき、今問題となっている「闇バイト」をはじめ、SNSを取り巻く犯罪について御講話いただきました。
授業参観の後は、学級・学年PTAが行われました。2学期を通しての子供たちの成長や、御意見や御感想を伺う貴重な時間となりました。
全体的に、もう少し参加人数が増えてほしいと思います。お忙しいこととは思いますが、次回の学年末PTAは多数の御出席をお待ち申し上げております。お忙しい中の御出席ありがとうございました。
12月12日(木)、「令和5・6年度 中種子町研究協力校『人権同和教育』」及び「令和6年度鹿児島県こどもの人権プロジェクト指定校」の研究公開を行いました。公開に際し、町内外から多くの御出席をいただきました。 主題は、「権利について~大切にしたい一人一人の権利(自分や他の人の大切さを認める)~」とし、『子どもの権利条約』を取り上げた授業を展開しました。
主体的に考えたり、対話的な活動を繰り返しながら、一人一人の考え方や大切にしたことに違いがあり、多様な考えを認め合うことの大切さに気付くことができたようです。
その後は、全体会で研究発表や授業研究・研究協議を行いました。
先生達も主体的に熱い意見を交わすことができました。
県教育庁人権同和教育課指導主事の野元あゆみ先生から指導・助言をいただき、さらに学びを深めることができました。野元先生、ありがとうございました。
人権同和教育は「教育の根幹」と言われます。本校の実践・研究は、これで終わりではなく、さらにこれからもブラッシュアップを重ね、生徒・教師一人一人の人権感覚を磨いていきます。
出席された先生方、また研究公開に関わってくださった皆様、ステキな授業を見せてくれた1年1組の生徒のみなさん、全てに感謝します。ありがとうございました。