タイトルは,何を表しているのでしょうか。
冬休み前のこの時期,3年生の教室では私立高校の願書準備に余念がありません。


下書きを見ながら願書を写し書きしたり,鉛筆書きの跡を消しゴムで消したりしながら,人生の中で初めて経験する,自分を選んでもらうための書類を準備するという緊張感に包まれているようです。
一方,職員室前では願書の内容を互いに確かめ合う姿が。受験する高校は違っていても,緊張感と戦う者同士の連帯感のようなものを感じます。
あと40日余りで,私立高校入試がスタート。力をしっかりと蓄えていってほしいです。