読書の秋。本を通して自分の知識やものの見方や考え方を広げるのに適した季節となりました。「『知るは楽しみなり』と申しまして、知識をたくさん持つことは人生を楽しくしてくれるものでございます。」というせりふに聞き覚えのある方も多いと思いますが,まさに,読書を通して自分の世界を広げることは,自分の楽しみを増やすことでもあります。

昼休み,図書室では多くの生徒が読書をする中,しおりづくりに励む図書委員会の姿がありました。
気に入った本に思いのこもったしおりをはさんで読書に勤しむというのは,まさに,文化の秋,芸術の秋にふさわしい楽しみ方ではないでしょうか。