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2014年2月 4日 (火)

よりよい社会の実現のために

社会生活を営む上で,「自己中心的になることなく,必要とされる約束や決まりを重んじること」「お互いに迷惑をかけることのないような行動の仕方を身につけること」「自他への配慮と深い思いやりが大切であること」などが挙げられます。

日本人としての「道徳心」がよりよい社会の実現のために必要なことです。

本日はその「道徳」授業が1年生で行われました。資料を読み,主人公の心情を考え,さらには自らの心情にも問いかける内容でした。

中学生にとって「道徳」の授業は,様々な疑似体験の場であると思いました。その中で,心を揺さぶられ,考え方に葛藤し,何が大切か考えられることが必要ではないのでしょうか。

これからの社会を担う子どもたちを育てたいという,教師の気持ち(準備も含め)を感じる授業でした。

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