命の大切さを学ぶ教室
10/6(木)の6校時に,全学年で「命の大切さを学ぶ教室」がありました。
講師の先生は,霧島市に在住の黒木さんでした。黒木さんは事故で母親を亡くした経験をされた方で,その経験をもとに,生徒が命の大切さについて学ぶことのできる貴重なお話をしてくださいました。
黒木さん自身が経験されたことを,細かに話してくださり,自分にとって身近な存在である命が突然になくなることのつらさや後悔などを話してくださいました。
最後には,「自分の命についてどう感じますか。ここまで生きてきた時間にたくさんの人たちが関わっている。生きていることが何よりも大切なこと」と生徒に伝えてくださいました。
6時間目には感想記入をしましたが,生徒一人一人が命について深く考えることができたようです。黒木さん,遠方から本当にありがとうございました。