「心の泉」というタイトルは,子どもの頃に学校の図書室で見た「本は心の泉」という標語からとったものです。
読書は,模擬的ではありますが,未知の土地を旅したり,昔のできごとを体験したり,未来の世界を垣間見たり,人の心の奥深さに触れたりすることができ,幅広い知識や知恵,見方や考え方を身に付けることができる,まさに「心の泉」です。
本校の生徒にはどのような泉が必要なのか,本日放課後,図書等選定委員会を開き,検討しました。
2学期の図書室では心の中にどのような泉がわき出るのでしょうか。多くの生徒たちに先生方の願いを感じ取ってもらえると嬉しいです。