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中種子町出身の日高蔀画伯の遺作とも言える作品が中種子中学校にあります。これは統合中学校に携わっていた中種子町関係者の依頼に応え,病と闘う日々の中で制作されたものだそうです。
生徒玄関横の多目的ホールに掲出された作品を見ると,海外で活躍している中であっても,また,病と闘う日々にあっても,自分の故郷を,後輩である子どもたちを思う画伯の気持ちが伝わってくるようです。