« 春の兆し | メイン | 雨が上がって »
タイトルは,宇宙飛行士 毛利衛 さんのことばです。
これからの時代は,知識があるのは当たり前で,その知識を使って何をするかが求められるのだそうです。
1校時,1年数学の授業でそのような場面に出会いました。
3本の直線に囲まれた領域の面積を求めるため,小学校で学習した「三角形の面積を求める公式」がどう使えるかを考えています。学び取った知識を確実に身に付けさせる,それを異なる場面での問題解決に生かすことができるようにすることを大切にしていきたいと思っています。